2014年8月 記事一覧

第ニ次世界大戦終戦の日から数えて69年。日本は平和な日々を送ることができた。

しかし、世界を見回せば、ウクライナとロシア、イスラエル・パレスチナ問題、イラク・クルド人問題、中国・チベット問題等々、難しくかつ厳しい国際紛争が起こっている。

 

さらに世界史の教科書や年表を見れば、人類の歴史は戦争の歴史と言っていいほど、激しい戦争の連続だ。大変残念ながら、人類は必ずしも賢いとは言えないのだろう。

毎年終戦の月になると、戦争を回顧する特集番組やドラマ等が数多く放映されるが、どれも悲しく辛くそして虚しいものばかりだ。戦争を好むものは誰もいない。

 

戦争は人類が行う最大の罪悪であり、どんな人間も平和を望み、自分自身や家族の命と幸福を願っている。 日本は、太平洋戦争という大きな犠牲を払って終戦を迎え、二度と戦争を繰り返さないという強い決意を持って、平和憲法を手にした。この69年間にこの平和憲法が果たしてきた役割は大変大きなものがあったと思うが、今後も永久に平和な日本を現実のものとしていくために、大いに知恵を絞らなくてはならない。

今日は集団的自衛権の部分的容認についての議論が行われて初めての終戦の日である。 武力行使が行われれば、場合によってはその反対側で双方ともに大きな悲しみと憎悪が生まれる。集団的自衛権の容認が、その賛同者が主張するように、本当に武器を使わなくて済むための抑止力になりうるのかどうか、これから国会及び世論において真剣な検討と議論を行い、真に賢い結論を全国民のために導き出していかなくてはならないと思う。

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