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34.公務員

2013年12月9日 | 時事問題

アメリカ人の友人と話をしていると、公務員のことをcivil servant と呼び、bureaucratとか、government officer とは言わない。まさに国民に奉仕する仕事をするという意味が込められている。

 

 

公務員は自分自身の私的な利益に関心が向かってしまえば、もう終わりだ。なぜなら、彼らは行政を行うために大変強い権限と情報を持っているからだ。この強い権限と情報を持ちながら自分自身や、自分の属する省や局の利益を追求されたのでは勝負にならない。にもかかわらず、自分たちの待遇や天下り先、先輩の言っている公庫、公団等の利益の確保に発想の基本がある公務員は極めて多い。

 

 

ここのところ、高名な知事が何千万円もの現金を無担保、無利息、無期限で個人的に借り入れたというニュースが紙面を賑わしているが、そういう個人的な利益が優先している人には公務員は不向きだ。借り入れの中身や形式がどうであれ、個人的な経済的利益や政治的利益に関心が強い人には、血税を預かる公務員などやってほしくないと率直に思うのである。早く明白なけじめを付けてほしいと思っている。

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