サッカーワールドカップの熱戦が、世界中の人々に連日感動を与えている。世界のスーパースターたちが、毎日信じられないような芸術的なプレーを世界中の人々に見せている。
サッカーを愛する子供たちも、応援のサポーター、パブリックビューに広場を埋め尽くす人々も一瞬一瞬のミラクルプレーに固唾を飲んでいる。世界中の人々が一つのスポーツに興奮を共有する、平和の祭典を皆で喜びあえる貴重な時だ。

 

 

そんな中、7月5日(日本時間)行われたブラジル対コロンビア戦は、今大会で最高のカードの一つ、特に世界中の注目を浴びた最高のゲームの一つだった。主催国ブラジルの若きエース、ネイマールと、コロンビアの同い年22歳のエース・ロドリゲスの対戦も世界中の子供たちに夢と勇気を与えたものだった。

 

 

ところが、ご承知のようにブラジルのスーパースター、ネイマールが後半、試合が終わる直前に背後からアタックをかけられ腰椎骨折、そのまま負傷退場、ワールドカップから離脱することになってしまった。ファンの悲しみやショックは大きい。準決勝から決勝へ向けてのネイマールの活躍、スーパーヒーローの誕生を夢見ていた少年たちの悲しみも大きい。

 

 

スポーツだから、怪我をしてしまうことは避けることはできない。アタックをかけたコロンビアの選手もわざと怪我をさせてやろうと思ったわけではないだろう。だが、同時に世界中の人々が注目しているワールドカップの最高のカードの中でミラクルプレーを連発するスーパースターが傷つき無念の涙と共に去っていく姿を見るのは本当に悲しいことだ。サッカーに関係する人々もこれでいた仕方がないのだとあきらめるのではなく、危険行為に対してはもっと厳しくイエローカード、レッドカードを出し、体と体が触れることについてはもっと厳重に注意を払うように監視を厳しくしていくべきではないかと思う。
芸術的なミラクルプレーを連発するヒーローたちは、勝敗を超えて、多くの人々の共通の至宝とも思えるからだ。

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